一般的にカウンセリングというと、カウンセラーが助言を与えることと思われがちです。しかし、治療場面でのカウンセリングは、カウンセラーが相談者の悩みによりそい、相談者の気持ちを整理するお手伝いをします。答えは自分の中にこそ眠っており,時間をかけて自分と向き合うことで自然な回復力が生じてくるようです。自分と向き合うことに時には苦しくなることもあるかもしれませんが,ゆっくりと一歩一歩考えていきましょう。
カウンセリングでは、週に何回、何曜日に何分間という設定を最初に相談して決めたいと思います。外来では予約を取らせていただいておりますので、都合が悪くなりましたら お電話をいただけたら大変助かります。
★「ある日突然動悸に襲われ、怖くて外に出られない」「人前に出ると赤面してしまう」・・・そのような悩みをもつ方には行動療法が適しているかもしれません。
行動療法は、相談者と治療者とで治療の目標を決め、相談者にも治療の効果が目に見えてわかる治療方法です。行動療法は、摂食障害、過敏性腸症候群などの治療にも役立ちます。
★「考えが悲観的になってしまう」「気力がでなくて罪悪感にさいなまれてしまう」・・・そのような悩みをもつ方には認知療法が適してるかもしれません。
認知療法は極端な考え方をしてしまう癖を、治療者と相談して治してくという治療方法です。
★また、各種リラックストレーニングもおこなっています。緊張しやすい方やストレスをためこみやすい方におすすめです。
心理テストには様々なものがあります。自分の性格傾向を知りたい、自分に適した職業を知りたい。そんな方は、主治医にご相談ください。心理スタッフが各種心理テストを行います。
心理テストの結果の評価は非常に難しいものです。これだけで、心理状態が全て解るというものではなく、総合的に評価する必要があります。
別ページの各部門紹介をご覧下さい。
常勤の臨床心理士が5名、非常勤が2名です。カウンセリング、集団療法、心理テストなど皆様のご要望にお答えすることが出来ると思います。
平成15年10月からは北海道医療大学教授:坂野雄二先生が週に1回当院に来院し、認知行動療法を行います。完全予約制ですので、詳しくは担当医とご相談下さい。
心理相談電話 : 771-5661
病状についてのご相談は上記電話で承っております。